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帯状疱疹ワクチンについて

更新日:4月20日


50歳以上の方には帯状疱疹ワクチンの接種が推奨されております。

実際、帯状疱疹を発症される高齢者の患者様は少なくありません。


当院でも生ワクチン、不活化ワクチンともに接種可能です。

大まかな違いは以下を参照してください。

             利点            欠点

生ワクチン:    接種料が安い       予防効果 約50~60%

          副反応が少ない      予防年数 約5年

          接種回数1回


不活化ワクチン:  予防効果 約90%以上   副反応が少し多い

   予防年数 約9年以上    接種回数2回

                       接種料が高い 

      

接種をお悩みの方でも、これら2種類のワクチンの違いも含めて、きちんとご相談に対応させて頂きます。電話でも構いませんので、いつでもお問い合わせください。

帯状疱疹は一度発症してしまうと、場合によっては難治性の神経痛に悩まされることがあります。重症の場合は入院加療も必要となります。

是非とも積極的なワクチン接種をお願いしたいと思います。

よろしくお願い致します。

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